住信SBIネット銀行 口座開設手順


今回は住信SBIネット銀行の口座開設について詳しく見ていきたいと思います。

住信SBIネット銀行は本人確認書類提出などが他のFX業者と比べて簡単なのですぐ開設出来ます。


それでは、住信SBIネット銀行の口座開設についてみていきましょう。




住信SBIネット証券では、本人確認書類をアップロードしなくていいので簡単です。

早速、はじめていきましょう!


まず、下記のリンクから住信SBIネット銀行のホームページにログインします。

公式ホームページはこちら


口座開設」をクリックします。


続いて、以下のページに遷移します。


今回はWEBサイトでお申し込みを行うので、赤枠の「申込みに進む」をクリックします。


移住地国の確認(お客さまの移住地国(納税国)を選択してください。)

外国居住者かどうかの確認の質問になります。こちらは「日本のみ」を選択してください。

※「日本のみ以外」を選択すると口座開設が出来ない場合があります。


赤枠の「オンライン口座開設」をクリックします。


カード受取の際に、提示する顔写真付きの本人確認書類を選択します。

・運転免許証、運転経歴証明書
・パスポート
・在留カード、特別永住者証明書
・写真付き住民基本台帳カード
・官公庁が発行した身分証明書で写真付きのもの
・公の機関が発行した資格証明書で写真付きのもの


上記顔写真付きの本人確認書類を持っていない場合は、郵送での口座開設が利用できます。


ここから、赤枠に個人情報を入力していきます。


職業

職業では、「無職」などの収入が見込めない職業を選択した場合、口座開設ができない可能性があります。


Visaデビットカードと一体型のキャッシュカードが、年会費無料でご利用可能です。

Visaデビットカードは世界中のVisa加盟店で利用でき、使ったその場で利用額が普通預金口座から引落されるので、使いすぎの心配もなく安心です。

※認証番号カードのみの場合、キャッシュカードが発行されないため、ATMの利用ができません。


ミライノ カード(JCB)は、住信SBIネット銀行を利用するお客様におトクなクレジットカードです。住信SBIネット銀行のスマプロポイントに交換で、ポイント還元率がいつでも1.0%となってます。



ご本人さままたはご世帯主さまのご職業・お勤め先(または経営会社)について

ここでは「私(ご本人さま)または世帯主(ご本人さまの場合はご本人さまのみ)は金融商品取引業者(証券会社、FX会社、投資顧問会社、投資運用会社等)勤務ではありません。」ということを確認しています。

※チェックをつけない場合、口座開設ができません。


PDFをよく読み理解し、同意・確認をしましょう。


金融商品仲介について

20 歳未満のお客さまおよび SBI 証券にすでに証券口座をお持ちのお客さまは、SBI 証券の証券口座開設を申込むことができません。



取引を行う目的

この預金の取引を行う目的は、貯蓄と資産運用です。



外国PEPsの確認

外国政府等における重要な公人等にあたらないこと(または過去に当該地位にないこと)を確認し、申込んでください。


特定口座

・特定口座を開設する(源泉徴収あり)
確定申告はしなくても良い


・特定口座を開設する(源泉徴収なし)
税務署で申告するために証券会社が年間取引報告書を作成してくれる


・特定口座を開設しない
個人で確定申告しなければならない


NISA・つみたてNISA


NISA

NISAとは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。


つみたてNISA

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。



全て入力し終えたら、「次へ」をクリックします。


最後にユーザネームと初回パスワードを入力します。


全て入力し終えたら完了です。


本人確認を提出しなかったので簡単でしたね!

あとは郵便で受け取る際に、本人確認書類を見せるだけで完了です!


JNEL

FX、バイナリーオプション、仮想通貨などの金融について自分で開設、トレードなど使ってみて色んな業者の内容を発信していきます。

0コメント

  • 1000 / 1000