楽天証券を使ってみてどこがいいのかなど分からないことが多いともいます。
ここで、楽天証券の良いところと悪いところを紹介します。
どんなものにも、メリット、デメリットが存在します。
そこをしっかりと理解しているのとしていないのでは、天と地の差があります。
そこで今回紹介することをぜひ、参考にしてみてください。
楽天証券という名前ですが、株取引しか出来ないと思ってしまいますが、
実は、色々なことが出来るのです。
・株取引
・外国株取引
・投資信託・FX
・純金プラチナ積み立て
・国内海外債券
・先物オプション
・外貨MMF
・楽ラップ
・個人型確定拠出年金
という、投資と呼ばれるものは、ほとんど取引することが出来ます。
楽天証券の特典として、楽天会員でいるとポイントが貯められるというメリットがあります。
それは、楽天証券ポイントです。
コンビニやガソリンスタンドなど様々な場面で貯めれて使える楽天ポイントですが、証券取引でもためることが出来るんですね。
ポイントは2種類からためることが出来ます。
・楽天スーパーポイント
・楽天証券ポイント
楽天証券には手数料プランが3つあり、自分に合ったプランを選ぶことで少ない手数料で取引することができます。
・超割コース
・ワンショットコース
・一日低額コース
があります。それぞれの特徴についてみていきます。
超割コース
超割コースは、1回ごとに手数料がかかりますがとても低い金額設定です。
そして、取引手数料の1%がポイントになります。
ワンショットコース
ワンショットコースは超割コースと同様に1回ごとに手数料がかかりますが、
30万円以内の信用取引にのみ選択できるコースになります。
現物取引では超割コースを選びましょう。
1日低額コース
1日低額コースは1日に何回取引しても取引金額に応じて手数料が定額になるというコースです。
300万円を超えた場合は100万円ごとに1080円ずつ増える仕組みになっています。
デイトレードといった1日に何度も取引をする方や、
多くの銘柄を取引をする方にお勧めです。
楽天証券には楽ラップという機能があります。
それはロボアドバイザーのことです。
これは、楽ラップ用の口座にお金を入れておくだけで自動的に運用してくれる機能です。
手数料は0.99%と他の会社のロボアドバイザーに比べて安くなっています。
デメリット
楽天証券にはデメリットはほとんどありませんが、
デメリットと言えば他の証券会社にあるような、安価の先物取引が出来ないという点です。
先物オプション取引を行う場合、別のスマホアプリを入れる必要があり、少々面倒です。
また、楽天が嫌いな場合は使いたくないということもあります。
デメリットはこれくらいですね。
自分に合った取引をして、よりいい結果が出るようにぜひ参考にしてください。
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