今回はLiquid by Quoineのおすすめポイントについて説明していきたいと思います。
Liquid by Quoineはアジアを主要拠点とした仮想通貨取引所です。
様々な独自のシステムやICOで最大規模の資金調達、今後は銀行免許の取得を目指すなど、金融の先を見通す事業で話題を呼んでいます。
はじめにLiquid by Quoineの特徴をまとめてみましょう。
◆ただの取引所じゃない!
仮想通貨の流動性(スムーズに取引ができる、場所によって取引に格差が出ないこと)が低いことに注目し、次の独自システムを打ち出したことで注目を集めました。
『ワールドブック』
…世界中の取引所の注文を集めること。
『マッチングエンジン』
…多くの取引を瞬時に処理をすること。
『クロスカレンシー換算エンジン』
…異なる法定通貨間で取引が成立すること。BTC/JPYの注文⇔BTC/USDの注文が可能。
『スマートオーダールーティング』
…注文が上手くいかなかった場合、価格の合う外部の取引所に注文を転送すること。
他にも『QASH』トークンを扱う国内唯一の取引所でもあります。
取引所の利用や手数料などで利用することができます。
QASHはICOとして発行されましたが、3日間で124億円ほどを調達したことから、期待度の高い通貨だとも言えます。
*日本のお客様は現時点ではご利用いただけません。
◆セキュリティ対策が万全!
Liquid by Quoineでは、不正ログインなどによる仮想通貨の流出を防ぐためにセキュリティ対策に力を入れています。
まず、仮想通貨は全てコールドウォレットで管理されています。
コールドウォレットとはオフラインで通貨を管理する方法で、オンラインで管理していない分不正アクセスされる心配はありません。
ただしコールドウォレットでは入出金の際に時間がかかってしまうのは難点です。
しかしそれでもコールドウォレットで管理しているのは、セキュリティを重視しているということの表れでもあります。
他にもアプリでのパスコードロックや指紋認証、二段階認証を必須にしているなど安心安全のセキュリティです。
(2017年9月より金融庁登録を受けています。)
◆圧倒的に手数料が安い!
まず基本的な手数料は以下になります。
入金手数料については、振込手数料は住信SBIネット銀行を利用すると無料なので、是非利用したいところです。
1. ベース通貨は BTC / JPY です。
2. 仮想通貨誤入金の回復処理はブロックチェーン等の状況によっては、回復できない場合がありますが、処理手数料は理由の如何によらず返金いたしません。
3. 誤入金が5,000USD相当額未満の場合は対応致しかねます。QASHを保有していない場合は、QASHをご購入の上、お支払い下さい。
4. 表記は全て消費税込みです。
驚くべきところはそのスプレッドです。
2019年1月現在のBTC/JPYのスプレッドはなんと¥5.15を記録していました。
勿論時間によってスプレッドは変化するのですが、それでも平均およそ50円、最大でも200円前後のスプレッドをキープしていました。
(現在のスプレッドを確認したい方はこちら。)
理由としては取引所形式(ユーザー同士が売買する形式)をとっているからだと言えます。
とにかく手数料を安く済ませたい!という方にはかなりおすすめできます!
更にレバレッジは最大25倍まで可能なので、ギリギリまで利益を増やすことが期待できます。
◆取引時間
月曜日~日曜日 午前 7:00~翌日午前 7:00
◆取引可能通貨ペア
現物取引(34通貨ペア)
- BTC/JPY BTC/USD BTC/EUR BTC/AUD BTC/SGD BTC/HKD BTC/CNY BTC/IDR BTC/PHP
- ETH/JPY ETH/USD ETH/EUR ETH/AUD ETH/SGD ETH/HKD ETH/IDR ETH/PHP ETH/BTC
- BCH/JPY BCH/USD BCH/SGD
- QASH/JPY QASH/USD QASH/EUR QASH/SGD QASH/IDR QASH/BTC QASH/ETH
- XRP/JPY XRP/USD XRP/EUR XRP/SGD XRP/IDR XRP/QASH
差金決済取引(12 通貨ペア)
- BTC/JPY BTC/USD BTC/EUR BTC/AUD BTC/SGD BTC/HKD BTC/CNY BTC/IDR BTC/PHP
- ETH/JPY ETH/BTC
- XRP/JPY
BTC=ビットコイン、BCH=ビットコインキャッシュ、ETH=イーサリアム、QASH=
キャッシュ、XRP=リップル
JPY=日本円、USD=米ドル、EUR=ユーロ、AUD=豪ドル、SGD=シンガポールド
ル、HKD=香港ドル、CNY=人民元、IDR=インドネシアルピア、PHP=フィリピン
ペソ
その他の情報が知りたい方はこちらの公式サイトから。
今回はLiquid by Quoineのおすすめポイントについて説明していきました。
まだまだ発展途中の取引所であり、手数料もかなり安く抑えられるので、口座開設する価値がありそうです!
気になった方はこちらのページを参考に、口座開設をしてみてください。
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