FXみずほ証券 口座開設手順


今回はみずほ証券のFXの口座開設について詳しく見ていきたいと思います。

みずほ銀行はお馴染みですが、みずほ証券を知っている方は少ないのではないでしょうか?


それでは、みずほ証券の口座開設についてみていきましょう。



みずほ証券は顧客のことを意識した様々なサービスを提供してくれています。

一つ一つ、内容を確認・理解していきましょう。


まずは下記のURLからみずほ証券の公式ホームページにアクセスします。

公式ホームページはこちら



公式公式ホームページの画面から「商品」→「FX」を選択します。


今回が「証券総合窓口をお持ちでないお客さま」をクリックします。


全て確認・理解したら「同意する」をクリックします。


基本情報を入力していきます。

国籍

「日本」を選択しましょう。「米国」や「その他」を選択した場合、口座開設ができない可能性があります。


米国税制の確認

「いいえ」を選択しましょ選択しましょう。「はい」を選択した場合、別紙「from W-9」というものを提出しなければなりません。


本人確認書類の提出です。

・個人番号カード(顔写真付き)+本人確認書類(1種類)
・番号確認書類+本人確認書類(2種類)

上記の二つから一つを選択します。


勤務先情報

ここでは「無職」のような収入を見込めない職業を選択した場合、口座開設ができない可能性があります。


全て入力したら、「次へ」をクリックします。


内部者登録

「内部者説明書」を読みます。内容を確認・理解をチェックし、「該当しない」を選択しましょう。※「該当する」を選択した場合、口座開設ができない可能性があります。


口座情報、登録情報を入力する。


証券総合取引に利用するMRFの選択

MRFの仕組みに関する説明が公式ホームページにあるので、参考にしてみてください。

MRFの仕組みはこちら


包括電子交付サービスのお申し込み

各種目論見書・重要事項のご説明・各種報告書等の書面をPCなどで確認できるサービスです。公式の回答はこちら


円貨の料金等のお取り扱い

円貨で支払いとなる料金・分配金の受け取り方法を選択しましょう。


外貨の料金等のお取り扱い

外貨で支払いとなる料金・分配金の受け取り方法を選択しましょう。


株式数比例配分方式

NISA口座で買付する上場株式の配当金を非課税で受け取るためには、この申し込みが必要です。「株式数比例配分方式」とは、みずほ証券の口座で預かっている上場株式等の数量に応じた配当金を、みずほ証券の口座で受け取る方法です。


特定口座開設について

・特定口座を開設する(源泉徴収あり)
確定申告はしなくても良い


・特定口座を開設する(源泉徴収なし)
税務署で申告するために証券会社が年間取引報告書を作成してくれる


・特定口座を開設しない
個人で確定申告しなければならない


みずほFX口座開設についてご確認

これは「申し込む」を選択しましょう。


NISA

NISAとは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。


つみたてNISA

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。


投資のご経験等

少し盛ってみると審査が通りやすくなるかもしれません。


これにて完了です。


今回はみずほ証券のFXの口座開設手順について説明してきました!

次回はみずほ証券のログイン手順と入出金手順について説明したいと思います!


JNEL

FX、バイナリーオプション、仮想通貨などの金融について自分で開設、トレードなど使ってみて色んな業者の内容を発信していきます。

0コメント

  • 1000 / 1000